「小学生のうちは、のびのびさせてやりたい。」「塾なんてまだ早いのでは?」とお考えの方も多いかと思います。
しかし、中学生の数学で苦手だという単元の多くは、小学校で習った速さや割合、文章問題、図形などが基礎になっています。
また、計算はできても、時間がかかったり、ミスが多かったりと小学生のうちに身に着けておきたい学力が十分についていない中学生はとても多いのです。
時間がたっぷりある小学生のうちに、基礎学力や学習習慣を身に着けておくことはとても大切なのです。
「宿題をするだけで精一杯」の子が中学生になって急に長時間の勉強に耐えられるはずがありません。
いきなり数時間の勉強は本人にとってとても苦痛です。小学生のうちから宿題プラスαの勉強ができるよう、少しづつ習慣づけしていくことが大切です。
毎日の学習を続けられるよう、お子様の様子を見ながら、宿題の量や学習の進め方をサポートします。
学校で毎日出される宿題の多くは漢字ドリルと計算ドリルですが、これだけで十分な学力が身につくのでしょうか?
PSSでは苦手な単元の復習はもちろん、学力に応じて、応用問題にもどんどんチャレンジしていきます。
また、計算、漢字等の小テストも随時行います。